We Love To His!







――これは後に伝説となる英雄『8英雄』の汗と涙、そして感動の貴重な日記である――





空:今回も自分の日記を読んでくださっていた物好きな(コラ)人により
  アルティマニア無しでできました〜。感謝しつつ書きたいです。

クポ:前とほとんど同じ言葉を使うんじゃないクポ。


空:あ、あそこにバハムートがいるよ・・?何でかな〜〜??
クポ:・・・!!



―――――――――しばらくお待ちくださいしばらくお待ちくださいしばらくお待ちくださいしばらくお待ちください―――――――――――



クポ:・・・(意識なし)
空:それじゃお楽しみください〜〜♪






〜We Love To His!〜
Disc3(2) 恋と演技とドサクサと


(今週のテーマ曲・さくらんぼ)







2月16日 またまた捕われの身 当番:めんどくさいフライヤ

やれやれ・・エーコがさらわれたおかげで
せっかくクジャの野郎をだしぬけたのに台無しじゃな。
(・・うぅ・・byエーコ/・・(フライヤにしちゃ過激な言い方だな・・何で?)byジタン)
あそこにいったら・・・またジタンが何かされるのではないか?
もしかしたらエーコとやらを使って、直接ジタンをさそっているようにも見える・・。
(いやあれは人質にエーコを使って、グルグストーンを確実に手に入れようとしただけで,
 決してオレに関係する事はないと思うんだけど・・・byジタン)

あやつのことじゃ、何を考えているのかわからん。
全く・・サラマンダーもいるし、ジタンを守る私も大変になったものだ・・。
まぁ、今は裏切り者のフラットレイよりジタンの方が可愛らしい。
あんな危ないのに囲まれるよりいっそ私といる方がジタンも幸せかも知れぬ・・。
(うん!フライヤとならオレ幸せだから!(←変なのに囲まれないから)byジタン/
 ジタンだめぇっ!なんかそれ考えてるわよフライヤ!おかしいよ!byダガー/
 な・・何かもう1人恋のライバルが増えた気が・・。byビビ/
 ・・・(空の野郎っ・・・!)byサラマンダー)

・・といっても本気にはせぬ。
さっきの発言で3人はことさら驚いたんじゃないのか?(くすっ)
(バカだなぁ、フライヤはそんな事しないって!byジタン/
 ただ遊ばれたような気も・・・byダガー)

まぁ、早く助けるに越した事はないのう。心配じゃ・・。
フライヤ・・(仲間思いだな・・・)byジタン)
この異常な暑さで私の美貌が汚れなければいいが
!!!!!!byジタン/所詮女は汚い生き物なのよ・・ジタン。byダガー/
 ここに典型的な汚い女がいるからね(ふっ)ジタン・・わかったでしょ?
 やっぱりこの世で一番純粋無垢なのはこのボク1人だ!byビビ/

 誰が典型的な汚い女よっ!byダガー/そうですぞ!いくらビビ殿とて・・byスタイナー/
 部外者は引っ込め。byビビダガ/・・・・!(ショック)byスタイナー/
 お前らどっちも汚れてるだろ!純粋とはオレのようなもののことを・・byサラマンダー/
 それは絶対違う。しかもオレサラマンダー嫌い。
 それならダガーやビビやエーコのほうがいい。byジタン/

 ・・・!(超ショック)byサラマンダー/・・・(ぷっ/フラれてる〜!)byダガビビ/
 ・・ていうかなんでオレのことでだんだん話が広がってんの?
 
喧嘩したり罵りあったりわざと足引っ掛けたり流血混じりの乱闘が続くなら、
 
オレダガーもビビもエーコも大っ嫌いだからなっ!byジタン/
 ・・・・!!!(ショック)byダガビビ/・・と言うか先に進めるアル・・byクイナ)

ま、とりあえず今日は寝よう。
何にせよパーティーがジタン・ビビ・サラマンダー・私と来ているからな。
どっちが隣に来てもジタンは大変だから私が隣で寝よう。
やれやれ・・・寝顔は変わっておらんな・・昔も今も・・。
という事で今夜は寝る。
(〜〜〜ずる〜〜〜〜〜い!!ジタンの昔の寝顔って何〜!!!??byダガー/
 昔ったってオレ13のときだし・・・大した変わりはないと思うけど・・
 (あーもうフライヤまで・・・オレ、誰に助けを求めりゃいいんだか・・)byジタン)


クポ:・・・・鬼クポ。
空:誰が?(ロッドの点検中)
クポ:・・・(作者が、なんて口が裂けてもいえないクポ・・)

ばっちーーーん!!

クポ:ぐっぽ〜!!
空:蚊が止まってたけど。(けっ・・作者なんだから心が見えるのは当たり前だ!)
クポ:・・・(エスパー?)ひどいクポっ・・!(どさり)


++もうしばらくお待ちください。++


2月17日 姫が白馬の王子に助け出される時なのに・・。(天気じゃないそれ) 当番:捕われの姫エーコ

あぁああぁあんっvvv(キモ・・・byビビ)
やっぱりジタンは助けに来てくれたわ!
白馬に乗って颯爽と!周りにかぼちゃを引き連れて!
(白馬って・・オレのれないけどbyジタン/
 ・・違うわよジタン、表現の問題。比喩よ。(※例えの事。)
 (そこがまた可愛い・・けれど王子は私のものなんだからっvvv)byダガー/

 かぼちゃって何さかぼちゃって!!byビビ/栗かぼちゃが私は好きだがbyフライヤ/
 お前呑気でいいよな・・byサラマンダー)

あたしのためにきっと・・。
「待っていてくれエーコ!必ずオレが助け出してやる!」とか、
「くそう!オレのエーコに何て事を!クジャの野郎、許さねぇっ!」とか、
「オレはエーコが大事なんだ!みんなが止めてもオレは行く!
 オレは・・オレはエーコのことが誰よりも・・・!」
いやん、こんな事とかもあったり・・。
(言ってない言ってないbyダガビビサラ/確かに仲間としては大事だけど・・byジタン)
・・・きっとそうしてくれたはずよね。でもでもでもっ!納得いかないわっ!
なぁんで本当にピンチのあたしをジタンじゃなくてモグが助けるのっ!!?
(いやいいじゃんそれで!byジタン/・・・(悲/号泣)byマディーン)
しかもあんなに可愛かったのにムキムキマッチョになっちゃって!
可愛いぬいぐるみを抱っこして歩く美少女エーコちゃんなのに、
あれじゃああたしの理想像が崩れるじゃない!
ムキムキマッチョとなんて一緒に歩けないわよっ!
(エーコ!モグはお前のためにやったんだろ!!責めんなよ!
 オレそう言う奴がいっっちばん大っ嫌いなんだからな!byジタン/

 わージタンごめんごめん〜〜〜!!あたしあと消しといたから、ねっ!?byエーコ)


この後は消されていて読めませんでした。

残りは僅かにクジャへの悪態がつづられていました。
(変態ロリコンジタンに触るなーーーーーっ!!!!と言う文)


クポ:・・・・・・・・・・・。
空:・・・・・・・・つまんねーの。
クポ:・・・・・・(空・・・)。


2月18日 熱愛のせいでさらに気温が上がる晴れた日(長っ!) 当番:暇クイナ

はーあ、つまらないアルな。
最近はカエルも食べられないし・・。
アタイの胸をずきゅんと打つような楽しい事がないアルよ。
ずきゅんって・・あたいって・・byジタン)
ダガーがいなくなったおかげで、ジタンがどこにいるか探しにいったアル。
それにしてもジタンがダガーを追いかけるなんて、
ダガーにとっては嬉しく都合がよく2人っきりになれるチャンスではないアルか?
(ふふふ、クイナ、よくわかってるじゃない。愛しのジタンが私のために・・vbyダガー/
 べ、別に好きだからって言う理由で追いかけたんじゃねーよ!仲間だからなだけだから勘違いするなよ!
 仲間がいなくなったら困るんだから!心配するだろ?byジタン/

 心配してくれてたんだ・・・vvbyダガー/うっ・・そりゃな。byジタン/
 ふたりで世界つくんないでよ!byエーコ/ジタンはボクと結婚だってば!byビビ/
 男と結婚できるわけねーだろーがーーーー!!世界も作ってねぇ!byジタン)

でも、まぁビビ曰く未確認生命物体もついていったアルが。
(おぬしもだろーが!!byスタイナー/
 ・・・答えてる時点で認めておるではないか・・byフライヤ/
 私は味覚人生命物体アルbyクイナ/・ ・ ・ ・ ・。byジタン)

ダガーにとっちゃぶっ潰したいだけの存在でアルと思うアル。
その通りよ!クイナよくわかってる!byダガー/
 否定してくだされ姫様〜〜!自分の姫様への愛ですぞ!byスタイナー/
 あんたは嫌だって言ってんでしょお〜〜!!(メルヘンベアトリクスもやだけど・・)
 私はね、ぜっっったいにジタンがいいの!他の人と結ばれたくなんかないわ!
 他の人の愛も欲しくない!ジタンの愛だけがいいの!byダガー/

 ・・・・・・・・・・はぁ。(何でこんなパーティーになったんだろ・・)byジタン)

はぁ、話も重いものばっかりで、すっごくつまらないアルな。
(のんきなのはあんただけよ・・・byエーコ/みんな真剣なのに・・byビビ)
カエルがないなら書くことは何もないアル。
これからカエルはどうやって手にいれればいいアルか・・・。


クポ:・・・何気に鋭い、侮れないクポね・・。
空:ある意味裏の主人公になれそうだよな、うぃらぶでは。
クポ:・・(と言っても裏なんてあったらジタンがもっと大変クポ・・
空:んな酷いことなんてしないよ、ただ愛故にいじめてるだけだから。
クポ:・・・・・(読まれた?)


2月19日 気分がさっぱりするほどの青い空 当番:『いめちぇん』ダガー

ふぅ・・・・ブリキを何とか振り払ってジタンと2人きり・・。
ああ、夕焼けに照らされるジタンもス・テ・キvv
赤く染まり、残った光をふんだんに浴びて光る金髪・・。
オレンジに近い赤に映える、相反した蒼い瞳・・・。
見つめるとさらに好きになりそうで恐いわ・・。
(オレはあんまりにも至近距離で見られるからキスされるかと思ったぞbyジタン/
 大丈夫だよジタン!ボクが絶対キスなんてさせないから!byビビ/
 そうよ!ジタンのファーストキスはあたしが頂くんだから!byエーコ/
 子供が何考えてんだ!身の程を知れ!byサラマンダー/
 それはお前じゃ。天誅されたいのか?byフライヤ)

そして私は、ずっと考えていたの。
どうしたらジタンが私のことだけを見てくれるのかとか!
(・・・・・・・・・・・・・・・・・アレクサンドリアは・・・?byジタン)
雑誌にはイメチェンをすると変わるって載ってたしね、それを試す事にしたわ。
(雑誌なんていつの間に買ったの!?byジタン)
あ、みんなのお金を使ったんじゃないわ。変なパンツ一丁の奴からかっぱらったの。

※ここでは皆さんよく知っているあの四本腕の男のコトです。(おい)

(!!!!!!!!!!byジタスタ/悪い奴・・byビビ/
 女王の風上にも置けないわ・・いやむしろ人間として?byエーコ)

でも私、お金を使っておしゃれなんて今はできないし、
貢がれてもウザイだけだからみつ・・!?byジタン)
髪を切ることにしたわ。ジタンには意味深に言って。
おかげでさっぱり。『いめちぇん』ができたわ。
ジタンも微笑んでくれたし(笑うとさらに素敵・・・v)
2人の世界にブリキさえ入らなければよかったのに・・。
ひーーーめーーーさーーーまーーー!!!!!(泣)byスタイナー)
でもま、いいわ。
(・・それだけですむはずがないわ・・ダガーなのに・・byエーコ/
 本当にそれだけだったら今頃未確認生命物体aここにいないねbyビビ)

ね、ジタンvVvvVv私たちを確認したもんねっ☆
(何が『ねっ☆』だーーーーーー!!何したんだ!?byサラマンダー/
 ボクのジタンに変な事したら許さないよ!byビビ/そうよ!あたしのなんだから!byエーコ/
 いやあれはホントに事故だったから・・愛なんかじゃない〜〜〜〜!!byジタン)

あれは最高にハッピーだったから、ブリキは半殺しで許すわ
(ああ・・・いたぶる姿も姫様は素敵だbyスタイナー/・・・変態。byフライヤ)
今夜はいい夢見れそうだわ。

クポ:・・・・ありえないくらい上機嫌って、どう言う事クポ、空?
空:つまんないからさ、設定を話そうか?
クポ:聞きたいクポ。(ジタンとエーコのことを言うのなら別クポ・・)
空:エーコは関係ないよ。設定はね・・、
クポ:クポ?(また読まれた・・・!)
空:まず2人が2人っきりで、ダガーが髪を切ったのは皆さんよくご存知。
  ジタンが微笑んだりするからダガーが嬉しがって抱きつくのさ。
  けどそこんとこで来たスタイナーが2人を離そうとしてね、
  近づいたらベタなことに何にもないとこで何故かつまずいて、
  ジタンをドンッ!!って押しちゃったんだよ。
  背丈の近い二人が至近距離で、片方が押されたらどうなる?
  しかもダガーはしっかり抱きついてたし、ジタンは抵抗無しだった。

クポ:・・・・・・・という事は・・。
空:そ。ダガーの言う通り2人は片方の一方的な愛を確認しちゃったのさ。
  (どーゆーことかはどうぞご想像ください)

クポ:・・・なるほどクポ。
空:・・・ま、この作品のジタンシャイですからその後ダガー突き飛ばしちゃってさ。
  だーーーーって走って逃げちゃったから、
  ダガーはそれに対してスタイナーのせいだと怒ったのさ。

クポ:・・・やっとヒーロー×ヒロインにする気になったクポか?
空:それは自分の気分次第だからなんとも言えないね。
クポ:・ ・ ・ ・ ・ ・。


2月20日 レモンの香りはキスの味(by首領パッチ←わかる人いるか?) 当番:どきどきジタン

あ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ、もうっ!
何でオレはあの時あんなことしちゃったかなぁ!
は、初めてだったのにあんなに思いっきりダガーと・・。
(私も初めてだったけど・・byダガー/・・(いつかコロス!!)byビビエコサラ/
 ひ〜め〜さ〜ま〜!byスタイナー/今回はちょっとだけ感謝するわ。byダガー/
 姫様・・・(じ〜ん)byスタイナー/でも嫌いだから。byダガー/
 姫様・・・(ショック)byスタイナー)

おまけにダガーとのはレモンの味が・・・
ってちっが〜〜〜〜〜〜う!!!!!
(甘酸っぱくてまさに恋の模範みたいだったわね(ぽっ←顔を赤らめる)・・byダガー/
 ジタンの純真さが・・・!byビビ/あたしとのが・・・!byエーコ)

それにオレ今日の大半ダガーと2人っきりだぞ!?
スタイナーのおっさんはダガーがレビテトで飛ばしちまったし・・。
(と〜ぜ〜ん!byダガー/だから未確認生命物体a埋まってたんだ・・byビビ)
おっさんのせいとは言え、抱きしめちゃったからな・・。
あーもう!緊張してたまんなかったじゃねぇかよ!
(私は抵抗なくくっつけて嬉しかったわbyダガー/・・・・(殺気)byビビエコサラ)
オレの理想は!
大人しくて可愛らしくて薔薇がにあって
オレの事普通に愛してくれそうな(ここ一番重要)
人なのにっ!!
ダ、ダガーは1つしかあってないのに・・。
何でドキドキすんだよぉ〜〜〜!!
(ジタンの理想って・・byビビ/あたし1個もない!?薔薇はあうけどvvbyエーコ/
 どこが薔薇の似合う女なんだよ!?byサラマンダー/
 とゆーか『君に会いたくて』のあの人じゃないだろうな・・?byフライヤ)


※一応違います。

何でオレはダガーに惚れかけてるんだ・・・・?
べ、別に意識した事なんか一度もないのに・・。急になんか・・。
空の陰謀って思えるほど好きになったみたいなんですけど!?
(クポ:・・・空?/空:だって皆ジタガネがいいはずだろうし。一応ねっ。)
もう寝る!この気持ち忘れるから!
(わ、忘れないでよ〜〜!!byダガー/忘れて忘れてbyビビエコサラ)


クポ:・・ようやく急接近って感じクポ。
空:露骨だけどね。ま、この話ジタンが誰も好きじゃないからいざこざがあるだけで、
  ジタンが誰か好きになれば一気に終わるんだよ、コレ。
  あ、ついでに一晩でジタン忘れたから。

クポ:じゃ、じゃあなんでそんな事させたクポか!?
空:ネタ。あんまり出来事ばっかりかいててもね。
  ジタンをかわゆーく書くのがこの小説だから、
  こうゆう風にしたら乙女の心をくすぐれるかと思って・・。

クポ:・・・(な、なんかダガーもかわいそうに思えてきたクポ・・・)


2月21日 人の争いはいつも血の雨を我らに与える。 当番:ちょっぴりしんみりスタイナー

イプセンの古城と言う所に来た。
しかし正式な名前ではなく、冒険家イプセンの名をとってつけられたようである。
そこにクジャのいる異世界、――テラへの道を開くカギがあると信じ、ここに来た。
思いっきり変なところである、敵も強いし、
自分が姫様を守らなければ。・・・と思っていたのに。
ジタンの奴、『ここは通常攻撃だと武器に差がありすぎる。
だから魔法でいこう』
などといって、
姫様とビビ殿とクイナを連れて行きおった・・・・・!誰かかわってくれても・・!
(オレ抜けられないし←主人公だからbyジタン/私白魔法と召喚使えるしvvbyダガー/
 ボク唯一攻撃魔法を使う人だしぃ〜。byビビ/気が向かないし←一番酷ッbyクイナ/
 何でジタンあたしを選んでくれないのよぉ〜〜!!byエーコ/
 ・・(魔法の勉強でもするか?魔法返しはできるし・・・)byサラマンダー
 
と言うかお前はジタンと勝負するのだからどっちみちパーティーには入れんかったろうがbyフライヤ)

自分はお留守番である・・。あ、そう言えばサラマンダーが、
ジタンに勝負を申し込んでいた。

「どっちが先に手に入れられるか勝負だ!俺が勝ったらお前をもらう!
 
お前が勝ったら俺をもらってもらう!
「どっちにしろオレとお前が一緒になるってことじゃないか!!
 そんなのオレは嫌ーーーーーーっ!!!!!!」

「よし決まりだ!いくぞ!」
「勝手に決めんぢゃねーーーっ!!」
2人が結ばれてしまった方が自分としては嬉しいのだが・・。
そういう展開を願っていたら、呆気なくそうなった!気になってこっそりつけていたら・・。
「俺の方が早かったな。」
「ちっ・・。」
願ってもなかったのだが・・このときあやつは・・!
「お・・オレはダガーと結婚したから!
 オレは
人妻・・じゃなくて人夫だから!!な、ダガー!」
「え?うん。もちろんよ、ジタンv」
「あ、あんなの結婚なんかじゃないでしょ、ジタン!ボクは認めてない〜!」
「ワタシ、幸せだったアルよ・・(ぽっ)」
「ぎゃーーーーーー!!!!」
・・などと言い出した!
けっけっけっけっ結婚んん!!??いつの間に・・。
「な・・!俺に黙ってやるなんて・・!」
「お前はそん時まだいなかったんだよ!」
さすがに驚いておったな。
それだけならまだ怒りは煮えたぎるだけですんだ。しかしだ。
「お、お前はいつもその女のこと嫌がってたじゃないか、なのに・・。」
いーや!愛してるさ。な?ダガー。オレ、ダガーのこと、世界で一番愛してる・・・。

「ジタン・・・(きゅいーん)」
「ジタンーーーーー!!!!嫌だ、ジタンが純真じゃなくなるなんてーーーーーーー!!」
「・・・・・今日は暑いアルなぁ。」
さすが劇団員、演技も上手であるな!
(ジタンはこんなとこで演技なんかしないわ!byダガー/
 ・・・バレた?byジタン/えええっ!!?(ショック)byダガー/
 ジタンもやるようになったのぅ・・(しみじみ)byフライヤ/
 あんな事いわなきゃよかった・・(涙)byサラマンダー)

・・そしてフラれたサラマンダーは泣きながら外に走ってしまった。
いやそれは別にいい。姫様っ・・自分の愛を捧げたかった・・!
(いらんわ!!byダガー/
 ・・(こんなに波紋作るならやんなきゃよかった・・)byジタン)

ジタンめ・・という事で、これから呪いの紙人形を作る事にした。ぶつぶつ。
(藁じゃないのか?byサラマンダー/『ぶつぶつ』って書かなくても・・byフライヤ)


クポ:・・日記のタイトルと全然違うクポ?
空:バカだからカッコいいのを使いたかっただけなのさ・・・!(遠い目)


2月22日 想いは枯れず、再び潤う(天気と言うより湿気?) 当番:ショックなサラマンダー

昨日はショッキングだった・・。
まさかあいつがあんな事自分から言うとは思わなかった。
これが失恋と言うものなのか・・。
今日は胸がいっぱいでご飯5杯しか食べられなかった・・。
(それだけ食えりゃー元気元気byビビ)
ああ・・・目をつぶるとジタンとの思い出がまざまざと・・。
(・・・・・・ヤメテ。byジタン)
しかし俺も一応男だ。悲しいが思いをひこう。
俺の背中を温かく見ていてくれ・・ジタン。
しかし俺はあきらめたわけではない。手を引いただけなのだ・・。
(・・・しんみりしないで。byジタン/この期に及んでもキショッ・・・!byダガー)
けれど、俺はイプセンの古城にまた戻ったのが間違いだった。
不意をつかれてぼろぼろになってしまったんだ。クソッ・・。
(ダセっbyダガビビエコフラ←フライヤまで!?byジタン)
死ぬのなら、ジタンの顔を見てから死にたい、と思ったら・・。
あいつ、きやがった!何でだ?そう問うと、
「仲間だろ!」
(〜〜〜〜〜じーーーーん・・・・)
嬉しかった。仲間とは思ってもらえていた。
「あー、なんつーか、さっきのダガーのとは・・ま、言われりゃ、
 オレは、ダガーに逃げただけかもしれなかった。
 けどさ、お前に抜けて欲しくない。べたべたされるのは嫌だけど、オレはアンタを信頼してる。
 だから・・・・来てくれ。皆待ってるから、早く行こう。」

・・一言一句間違えずに思い出せるぜ。
俺は嬉しかった。あいつは、俺のことを必要としていてくれた。
しかもあいつへの愛の告白もただ逃げただけかもしれないといった時はさらに嬉しかったな。
(ジタン・・・・!(空ぁっ・・!コロス!)byダガー/
 なんだぁよかったぁ〜〜vvvbyビビ/
 もーっ、あたしはちゃんとわかってたわよ!あんなの本気じゃないってvvbyエーコ/
 逃げただけとしても陛下を裏切った罪は重いぞ・・・!(何故怒る)byスタイナー/
 ・・・・(ほっ。)byフライヤ←なぜか安心する人)

その後は2人っきりだな。俺は思ってたさ・・。
今この瞬間なら、俺は死んでもいいって思った。
けどな。
「でも、オレ、もし、もし、誰かがダガーを好きでダガーを手に入れようとするなら、
 またはダガーの命を誰かが狙っているとしたら・・・。
 オレは、全力でダガーを守る。それが嘘をついた償いでもあって・・。」

意味がわからなかった・・・。なんだ?でも次に・・。

「・・・・・・オレがダガーを想う印でもあるから。」

ショックその2・・・・・・。
ジタンぅ・・・・!!!!!(狂喜)byダガー/バッバッバッバカ!!そんなこと書くなぁ!!(顔真っ赤)byジタン/
 ・・・・・・・・・・・・・・・・ああ・・・・・・・・・・・!!!!byビビエコフラ←何でフライヤまで!?byジタン)

・・・・・・でも・・・もうジタンは離せないな、
俺の枯れた心を潤したんだから、それなりの覚悟はしてもらうからな、ジタン!
きゃーーーーーー!!!!(泣)byジタン/
 おぬしは私が守るから安心しておれbyフライヤ/
 う・・うん、ありがとうフライヤ!誰よりも大好きだよ!byジタン/
 ・・・・・!!!!!!!!byダガビビエコ)



クポ:・・・・・。
空:ジタンとダガーは日ごと日ごとに一歩進んで三歩下がるだね。
クポ:・・・それじゃ一生近づけないクポ・・。
空:〜〜♪(無視)


2月23日 ジタンを脅かす強風の猛者。(・・と言う事で天気は強風らしいです) 当番:切ないビビ

あーあ、なぁぁぁぁぁんでボクは未確認生命物体aと同じなの?
ちゃっかりクイナとジタンが2人っきりでさ。
ま、
腹黒姫やノミっ子(=ちびっ子)や
赤うどんとジタンが一緒よりはマシだけど。

あーあ、愛しのジタン!コイツやっつけたらすぐ加勢に行くからね!
・・・けどあの魔物、変な顔のわりに強くてさ。
(顔は関係ないだろbyジタン/顔で見分けるなんてオコチャマよね、ジタン?byダガー)
あーブリキ使えないでやんの。魔法剣が泣いてらぁ。
仕方ないな、このボクがやっつけるしかないのか。
食らえっ、ティアマット!
ファイガブリザガサンダガウォータメテオバイオ×10!!
やりすぎやりすぎやりすぎ!!MPムダだよ!byジタン/
 と言うか覚えてないのまで撃ったでしょ・・・(何故撃てる)byエーコ)

ジタンもあんなのに襲われてるのかな・・。
あんな美しくないのに・・・。
待っててジタン!・・って言いたいけど、飛空挺がないよ!
ジタぁ〜〜〜ン!!!ボクがレビテトを覚えていれば君の元にいけたのに・・。
(ダガーとエーコが来たから大丈夫だよbyジタン)
ここから愛だけ飛ばしておくねっ!
愛しのジタン!生きて、帰ってボクを抱きしめて〜〜〜!!
(何言ってんだーーーーーー!!!!byダガエコサラ/
 ぎゅーってやるだけならいいけど。byジタン/
 何言ってんだーーーー!!!???byダガエコサラ/
 ・・・(ジタン、大人になったの・・・)byフライヤ/・・どこが?byクイナ)



クポ:・・・・・ジタビビならまぁまだ可愛いクポね(ため息)
空:失礼だなぁ。ジタビビじゃないよ。
クポ:・・じゃあジタガネクポか?
空:ジタガネでもない。
クポ:・・じゃあ何クポ?
空:ガネジタ。(断言)
クポ:・・・・・。


何てこった番外編 スペースが余るらしいですよ奥さん(何) 当番:9時ャ(クジャ?)

さわやかに薔薇が舞う
艶やかな花びらを惜しげなく見せ
その美しき茎をまっすぐあの空へと伸ばし
時にはとげで厳しく戒めつつ
最高の美しさを僕にもたらす・・。

赤い薔薇の花言葉、それは―――

『愛情・情熱・熱烈な恋』!!

白い薔薇の花言葉、それは―――

『私はあなたにふさわしい』!!

そして薔薇のつぼみの花言葉、それは―――

『恋の告白』さ!!



どれもこれも僕とジタンにぴったりの花だ。
ひっそりと僕を恋い慕い、僕を追う君と――
結ばれぬ現実を受け止めず、君と戦うしかない僕――

なんて悲しいのだろうか。
FINAL FANTASY \は、
そんな僕とジタンの愛を描く壮大な悲恋のストーリーなのさっ☆
違う!私とジタンの悲恋だってば!byダガ―/
 違うよ!ボクとの悲恋だよ!byビビ/違うわ!あたしとよ!byエーコ/
 いや俺とのだ!byサラマンダー/あー結局皆悲恋なのね・・byジタン)


え?僕は誰かって?嫌だなぁ、クジャさ。
FFシリーズ最高に美しき容貌をもつ悪役なのさっ☆
そう・・だから愛しきジタンとは完全に決別・・。
2年前に離婚したばかりなのさ。
(離婚どころか結婚もしとらんわ!!byジタン/
 ジタンは私と結婚したもんねvvvbyダガー/ボクは認めない!byビビ)

作者のせいで次まで本格的な出番はナシさ。
しかし次になったらみていたまえ、
読者が内臓を吐くような内容を見せてあげよう!
(吐かすな!!byジタン)
うふふ・・楽しみにしていたまえ。
ああ〜〜ジュテームジタンvvvv
(やめて・・。byジタン/・・・ジタン、落ち込むな・・byフライヤ)


さらに番外編 宣伝しておきたいらしいよこの人(宣伝かよ) 当番:謎の少女(は?)

はぁい!私こそあのジタンお兄様の妹、(ピ――)よ!
(クポ:今隠しても意味無いクポ・・。/空:ほっとけ。)
私のことを思いうかべられる人はいったい何人かしら?
あんのバカクジャのせいで麗しきジタン兄さんが捨てられて・・。
ジタン兄さんは私と婚姻を結ぶ約束だったのに!!
おいおいおいおい兄妹じゃ結婚無理だよ!!byジタン/
 っつーかあんた誰?byジタン以外)

私はずっと兄さんだけを慕って、待って待って待って舞って待ちまくったのよ!
(今『舞う』って入ってなかった!?byジタン/
 無駄無駄byジタン以外/ジタンは私のだもん☆byダガー)

汚らしいガイアのウジムシどもから兄さんを放して、
一生私の側にいてもらうんだから!
(・・(オレ生まれてから何回プロポーズされたかな・・)byジタン)
兄さんが来た時がチャンス!
じっくりとねって、必ずあなたの心を手に入れるんだから!
待っててね、兄さんv
(・・頭痛い・・byジタン/・・薬飲むか?byフライヤ/
 と言うか余計なのが出張ってない?生意気ね・・byダガー/
 あんたもね・・byビビ/私はヒロインだもの!byダガー)



クポ:・・空・・。ついにその人まで・・。
空:まだいるよ?ジタンに惚れてる老若男女。今まででざっと62人は・・。
クポ:そんなにいなかったはずクポ!?
空:あるさ。日記にはないけどジタンがいった店とかでね。
クポ:・・・(まさに悩殺、って感じクポ・・。)
空:それよりさぁ、アリア聴かない?(FF6)
  祈りの歌にMIDIとして入れればよかったな〜、コレ。

クポ:・・。






次回!まだ続いちゃうよディスク3本当に後編!


本当にホントーに次で出る!!

「じゃあ前回の意味なんだったの!?(またこのパターン!?)」


・ ・ ・ ・ ・ ・ 。


今度はひろいんが五月蝿いので前とは違った次回予告を。(早よやれ)

「おお!帰ってきたか私の息子!」
「僕の弟だ!」
「私の兄さんでしょ!」

結局全員家族!?嫌だ〜こんなの!!!
新たな壁にぶつかり、ジタンの絶望も最高潮に!
「これだったらブランクのほうがマシだぁ〜〜!!」

そして本編にはない場面も企画中!
「ジタン!会いたかっ・・ぶっ!
「てっめーは・・やめろっつったろがブランクッ!!!!
本編では親友であるはずの2人・・しかし、
そんなもの突き破るこの作品では、
友情はブランクの一方的な愛情でしかない!!(一応信頼してますが)

本編にはない場面、それは・・。
「これで・・終わるかもしれない。どっちが終わるかわからない。
 クジャの野望・・オレ達の命。どちらかが終わる。」

「私は、私を終わらせない。・・ジタン、あなたのことも、終わらせはしない。
 (たとえ他の全員を捨てても)ジタンは私が守る・・。」

「・・(もちろん他の人も死なせないが)オレも同じだけど。」
こんな風になるのかは未定!!(未定!?)



次回サブタイトル、
『僕は君に恋をする』(テーマ曲・小さな恋のうた)
待っていろ!

クポ:サブタイトル・・明らかにラブコメクポ。
空:・・・(無視)








〜続いてしまう・・〜









* * * * * * * * * * * * * * * ミニあとがき * * * * * * * * * * * * * * *
第2弾にいっても終わりませんでした(汗・・・)
やっとこさジタガネらしくなってきたのか・・。いややっぱガネジタか(何)
まぁこのまま王道でいくと思ったら大間違いですが(え)
もうここまでくると書くこともなくなって来ますね(・・・)

次回にやっとこさあの方たちが登場。
全員元から濃いですがさらに濃くなります。
受難なんてガイアの比じゃない・・・。ふっ(何)

あと、この作品では日記形式のため、
必然的にメインメンバー以外はほとんど出番がないので、
私的に大好きなタンタラスを出すために、(私的?)
予告にもある通り出す予定です。どのぐらい壊れるかは知りません(無責任)

次も待って頂けると嬉しいです。ではっ。




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