のーと。



この作品は、同じく自作の小説「ダンデライオン」と同じように、
我が師匠・U‐mi様がやっておられた「バンプとFF9のフューチャリング」に自分が便乗したものの第二弾になります。
(あまり真似してもよくないと思うので(滝汗)第三弾以降はありませんが)
「BUMP OF CHICKEN」の名曲「ダンデライオン」のように、この「天体観測」もまた、
自分が感動し、小説にしたい、と思っていたものです。


こちらの「天体観測」は、自分が「ダンデライオン」を聴いてから買った「jupiter」という
バンプのアルバムの2番に入っております。(ちなみに10番にはダンデライオンが入っております)


「ダンデライオン」は「ライオン」に重ねたジタンを書きましたが、
こちらでは「僕」(とは書いていないのですが・・視点になっている人物のほうですね)にダガーを重ねました。
「天体観測」も大好きなので、またこのように書けたことは嬉しいです。
これを書くのも大変でしたが・・。
やはり重荷なのか(苦笑)結構うんうんうなって書きました。
ダンデライオンほどではありませんが、それでも苦労して書いただけに、完成して嬉しいです。


この作品での設定(ジタンが帰ってくる年)は、自分の想像ですので、気にしないでいただけるとありがたいです。
うちのダガーはどうもジタンがいないと弱っちい感じがしてしまうのですが、
去年は泣いてしまったダガーが、最後の方、強くなろうとする姿を感じてもらえればうれしいです。
「月に話しかけるなんて」と自分も思ったものですが・・やっぱり心の支えって欲しいですよね。
月に話しかけるダガーの心情を察していただければ、自分の伝えたいことも伝わって嬉しい限りですね。


こちらの作品では、主に2番から最後にかけての歌詞に話をリンクさせているつもりです。
1番は旅をしているときの頃・・と考えていただければ。
「1人」で”イマ”を追いかけるところから、また「2人」で追いかけられるようになるまでの、
そんな感じを書いてみたので・・。(といってもサビの部分だけは例外なのですが←何のこっちゃ)


うたまっぷ様にて「天体観測」で検索すれば、歌詞を見ることができますので、気になった方は是非。
残念ながらここでは音楽をお聴かせすることはできませんが・・。
本当にいい曲です。この作品を読んで(といってはずうずうしいですね)
天体観測を聴いたという方はこっそりと教えてください。
もう泣いて喜びますとも。えぇ。




それではここまで読んでくださった方、ありがとうございました。





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