2012〜2013年とまさかの年をまたいだ企画。
コンセプトは「ジタンとカップルになろう!」
こちらは普通なものの方。



「一回だけでいいから、ジタンを食べさせて欲しいアル〜〜ッッ!!」
「誤解を招く発言をするな!しっぽを固定するな!
食うなーーーーーーッッ!!


「ジタンのしっぽには何をかけるか、もしくはそのままのどれが一番おいしいのか」
という信念のもとクイナはさらなる食の探求へとひた走る。
第一回はそのまま、続く第2回が醤油がけだったのだが、
生命の危機を感じた本人による攻撃であえなくその道は閉ざされたのであった…


いきなりイロモノである。ガチカップリングが非常に難しかったというのもある。



「この命燃え尽きるまでジタン殿の矛となり盾となりましょう。どうかご命令を賜りますよう」
「ではジタン・トライバルの名において命ずる。目を見て話せ」


ジタンとスタイナーはよい主従になれると思います。
信頼しているからこそ対等な立場でいたいジタンと、尊敬しているからこそ下につきたいスタイナー。



「バカな女だよ。オレならそんな男とっくに捨ててるのにさ」
(オレのもとに来れば、うんと幸せにしてあげるのに)


きっとフラフラからジタフラに転換するはず。
ジタンはひたすらクッションに徹してフライヤの心の変化を待つと思います。



生涯仕える人を幾人も見つけられるとは、私は果報者だ。

この二人は長い年数をかけて良い主従になると思います。
一番大事なのはダガーなので、ダガーを裏切ったらお互いを斬れるちょっと殺伐な感じが良い。



「ほらジタン、きっちりサービスせんとな!」
「わかったから引っ張るなって…!」


ジタンを純粋に振りまわせる人間がいるとしたらそれはきっとルビィだと思います。
ルビィはジタンに片思いしているのが好きですが、
ジタンが「手の届くところは守りたい」と思った理由がルビィだといいなぁという思いが。



神話のような教典を己の運命と重ねる。
私も実は、彼から生まれた肋骨の一本なのかもしれない。


ジタンとミコトは「アダムとイヴ」と言うイメージ。
なので肋骨あたりを噛んでいるつもりだったのですが、それなら逆にしないといけなかったはずorz
さらっとされていますが、テラでの二人の役割を考えるといろいろ考えられて楽しいです。